水質の違いで湯シャンの仕上がりが変わる?

これまで数年湯シャンを続けてきた中で、自宅の風呂、知人宅(別の地域)の風呂、ホテル、温泉等々、いろいろな水質の場所で頭を洗う機会がありました。

そこで実感したのは、水質によって仕上がりがずいぶんと異なるということです。

実際に水質検査をしたわけではないので、水質についてはあくまでも推測でしかないので正確性に欠けるのですが、参考までにどんな感じの水質でどんな仕上がりになったか書いてみようと思います。

硬度の違いが与える影響

色々な水を使ってみて、私が一番違いを感じたのは硬度による違いです。水の硬度は、その水に含まれるミネラル分の含有量によって決まりますが、そのミネラル分が、仕上がりのさらさら度合いや、髪をといたときに櫛につく白いカスの量に影響を与えるのではないかと考えています。

これについては、以前別の地域に住む友人宅に泊まって髪を洗った時に、自宅で髪を洗うよりも仕上がりがさらさらになったことをきっかけに考えるようになりました。

なぜこのような違いが出るのか、公表されている水質検査結果を見ながら考えたところ、自宅と友人宅の地域では残留塩素と蒸発残留物に(僅かですが)差があることに気づきました。蒸発残留物とはつまり水道水中に含まれるミネラル分のことです。

つまり、友人宅の水道水は塩素と蒸発残留物が少なく、私の家の水道水は塩素と蒸発残留物が多かったのです。

このような経験から、あくまで仮説ですが、硬度の違いが湯シャンの仕上がりに影響すると考えています。(※我が家では脱塩素シャワーを使っているうえに湯船の塩素も抜いているので、塩素の影響は不明です。)

今お住いの地域の水道水のミネラル分がどの程度多いかということについては、お住まいの地域の水道局で公表されている水質検査結果の「蒸発残留物」の項目でわかります。


ちなみに上記の考えのもと、最近ふと思い立ってスーパーで無料で配られている水を使って仕上げのすすぎをしてみたのですが、これが正解でした。櫛につく白い汚れが10分の1ぐらいに減ったのです。(当人比)

その水の宣伝文句によると、その水は超ミクロなフィルターで不純物を除去しているとか。以前ドラッグストアで売られている精製水を使ってみたこともありましたが、今回ほど効果を実感することは出来ませんでした。ただしこれは精製水自体が問題なのではなく、おそらく使う量が少なかったのと、お金がもったいなくて続かなかったからだと思います。

スーパーで無料配布されている水は1回汲めば3日ぐらいもつので便利です。(仕上げのすすぎにしか使っていないので。)

使う時には専用容器から空の2Lペットボトルなどに入れ替えてお風呂場に持っていけば使いやすいです。(※専用容器をお風呂に持ち込むのは不衛生なのでやめましょう。)

以上、硬度の違いによる影響についてお伝えしました。ここでは検証していませんが、残留塩素の量も仕上がりに影響するかもしれません。ぜひご自宅の水道水の水質をチェックしてみてください。